なぜ低反発マットレスの体験談を公開しようと思ったのか？※本音の口コミ

こんにちわ。当サイト管理人をしております”安眠花子”と申します。
年齢は38才。結婚して16年になる旦那さんと中学生になる子供が2人いるどこにでもいるようなごく普通の主婦です。

そんな私がなぜ「低反発マットレスの体験」を公開しようと思ったのかと言うと、自分自身で眠りについて不快感があったからなのですね。
眠りについて不快感があると言うと「不眠症？」とか思われがちですが、そういうわけではありません。どちらかと言うと良く眠れる方です。
のび太君のように3秒で寝れる！！と言うほどではありませんが、寝つきは結構良い方だと自分で思っています。

では何が不快なのかと言えば、”朝起きるとなぜだか身体が痛い”と言うことが時折起こるようになってしまったのです。
特に腰！！ベッドから起き上がるとき何とも言えない痛みがピキピキと走って、すぐに素早い行動に移せない。朝って特に1分1秒が大切なのに、ものすごくもどかしい…。

モチロンずっと痛いわけではなく、しばらくすると痛みも和らいでいくのですが…。例えて言うなら固まった筋肉がほぐれて痛みが和らぐ感じでしょうか。
もともと腰痛持ちでもあり、ぎっくり腰も数回体験していて尚且つ軽い椎間板ヘルニアであると診断を受けている私ですから、腰痛とはある意味切っても切れないお付き合いではありながらも、最近の腰の痛みはちょっと心配でした。

それに私の場合、寝るときにうつ伏せでないと寝られないというクセがあって余計に腰に負担をかけてしまっていたのですね。(仰向けだと落ち着かなくて全然眠れない。枕を抱えるようにしてうつぶせに寝るのが一番落ち着く)

このままではヤバいな…と思い色々調べてみたところ、やたら評判が良かったのが「低反発マットレス」。
ただそれまで私が知っていた「低反発」と言うと昔おばあちゃんが使っていた低反発マクラくらいしかなくて、その上その時代の低反発モノって「ただのスポンジ？」としか思えないようなものも多く(少なくともおばあちゃんの枕は唯のスポンジだった…)、そのイメージが強かったのか、今までどうもあまり良い印象を持てなかったのです。

ですからこれまで、低反発マットレスをどれだけ勧められても、どれだけ『良いよ』と言う話を聞いてもイマイチピンとこなかった…。それがここにきて様々な口コミを見たり、評判を聞いたりしているうちに「コレだけ良いと言われているのだからもしかしてものすごく寝心地が良いのかも…」と思えてきたのです。

さらにある時母親に”うつ伏せでないと眠れない”と話しをしたところ、「それはベッドマットが身体に合っていないのでは？？」と言われて、なんとなく思い当たることもあり折角だから変えてみようかな…と思い始めたのです。

さて、低反発マットレスを本格的に使ってみようという気になって、じゃあ何が一番良いのかを具体的に調べようとネットで探し始めたのですが…これが一筋縄ではいかなかった…と言うかびっくりするくらい使えない。私の欲しい答えがどこにもない。

「これはイケるかも…」と喜んでサイトを開いても結局は業者の広告ばかりだったり、ヤラセの口コミサイトのようなものだったり…HPに書いてある内容をそのまんま記載してあるようなサイトばっかり！！

これにはホントがっかりしました。
だって私が知りたい情報って企業のHPには書いていない、「使用した人だけが知っているリアルな情報」だったのですからね…。何千何万ってサイトがあるのにどれもハンコを押したように決まりきったおんなじ内容だったら意味ないでしょ？！

ネットの世界では知りたいことは何でも知ることが出来ると思っていた私にとってこれはちょっとしたカルチャーショックでした。

特に低反発マットレスって種類もめちゃくちゃ多いし、その上値段もピンきり。
ものによっては数万円くらい普通にするものもあるし、1万円以内で収まるものもある…。安いからダメなのか、高いから良いのか、そもそも値段でモノの良し悪しがすべて決まるのか…(ある程度は値段が関係するとは思うけど…)

一体、何が良くてどこがダメなのか、みんな何を根拠に選んでいるのだろう…と考えた時、だったら自分で自分が感じたことをそのままに「低反発マットレス」の体験記を公開しようと思ったのです。
いわゆる『無いのなら自分で作ってしまえ！！』ってヤツですね。

正直、自分でもここまでする必要あるかな…とは思いました。
でも結局自分のためになる事は引いては同じ悩みで困っている人のためにもなるんじゃないかなって考えたんです。特に私の場合は”腰痛持ち”と言うオマケまでありますしね(笑)

睡眠は人生の3分の1を占めるほどの重要なものです。
その睡眠を質の良いものにするかどうかは寝具選びに掛かっていると言っても過言ではありません。

全ての方に低反発マットレスがベストかどうかはわかりませんが、今の睡眠に満足していない方にはとってはきっと参考になるところがあるはず。
あなたにだけの№1をぜひ見つけてみてくださいね。